家族がコロナにかかる前の備え

家族がコロナウイルスに感染!もしもの時にどう対応すればいい?

緊急事態宣言の発令と解除を繰り返す現在、新型コロナウイルスはいまだに世界中で猛威を奮っています。
それでも働かなければ生きていけませんし、不安はあれど子どもを学校に送り出して出勤なんて人も多いのではないでしょうか。

ただ、もし家族がコロナウイルスに感染してしまった場合、どう対応すればいいのでしょう。
家族または自分が感染者となった場合の対応についてまとめていきます。

コロナかも?と思ったら病院や保健所に相談!

コロナ感染が疑われる時の対応
家族や自分に以下の症状がある場合、かかりつけ医や身近な病院、または保健所の相談窓口に電話してみましょう。

  • 37.5℃以上の微熱が何日か続いている
  • 息苦しさがある
  • 倦怠感がある
  • 咳が出る

迷った場合もまずは相談しましょう。
「ただの風邪だろう」と安易に判断した結果、感染が広がったケースは全国で報告されています。

COCOAのダウンロードは済んでいますか?

COCOA(ココア)とは厚生労働省が配布しているスマホアプリです。
Bluetooth機能により、陽性者(感染者)と接触があった場合に通知を受けられます。

知らない間に濃厚接触者となっても、どこで接触したか判断できるため、感染予防に最適です。
アカウント情報が漏れる心配はなく、プライバシーを守ったまま利用できます。

自分や家族だけでなく、周りの人を守るためにも感染対策を行なうことが大切です。

学校や職場には早めの連絡を

発熱・咳などの症状があれば無理に学校や職場へ行かず、お休みする必要があります。

学校では児童の感染が確認された場合、臨時休校などの措置が取られます。
感染の広がりを防ぐためにも子どもを休ませ、病院受診などの対応を行なってください。

また会社にも同様の対応が必要です。
リモート勤務が可能な職種であれば、自宅で仕事できる環境を整えておくといいでしょう。
細かい規定がない場合は「濃厚接触者または感染疑いがある場合の勤務」について、事前に会社で聞いておくことをおすすめします。

もしもに備えて連絡網がて万全であるか確認しておきましょう。

PCR検査は無料?有料?

PCR検査は無料?有料?
コロナウイルスの感染が疑われる場合、保健所や病院でPCR検査(または抗原・抗体検査)を受けることになります。

■無料検査(全額行政負担)になるケース
・濃厚接触者に該当する
・発熱や咳といった症状がある

有料検査(全額自己負担)になるケース
・イベントや試合に備えた検査を希望している
・海外へ行く予定がある など

無料で検査を受けられることが多いものの、無症状で検査を希望する場合、全額自費となる可能性があります。
保健所や医師の判断によるため、予め問い合わせるか、ホームページなどで詳細を確認してください。

また無料検査を受けても、追加で別の検査が必要になった場合、別で費用がかかることがあります。

検査の結果は当日または翌日に出るため、指示に従って待機してください。

自宅待機になった際の正しい対応

もし自宅待機になったら
検査結果が陽性であれば、病院や保健所の指示に従って行動しましょう。
家族が陽性だった場合は、自分が陰性でも濃厚接触者として自宅待機(最低14日間)が勧められる可能性があります。

もし自宅待機になったら、外出は控え、室内であっても家族全員がマスクを着用します。
感染者の看護はできるだけ一人で行なうことが大切です。
感染者とそうでない人の居住空間を分ける対応も必要になります。

こまめな換気と消毒を

ウイルスが室内に蔓延する恐れがあるため、こまめな換気は不可欠です。
可能であれば30分~1時間に一度は窓を開けて空気を入れ替えてください。

窓を開けるのが難しいなら、空気清浄機を設置する方法も悪くありません。

またドアノブ、ベッドの柵、テーブル、リモコンなど手が触れる場所は消毒を行ないます。
市販のスプレーなどを常備しておくといいでしょう。

タオルや箸は分けて使う

洗顔後のフェイスタオルなども共有しないよう気をつけましょう。
蛇口から感染が広がった例もあるため、洗面台の周りも消毒することをおすすめします。

唾液に含まれるウイルスからの感染を防ぐためにも、箸やスプーン、コップなども共有せずに分けてください。
咳がなくても同様の注意が必要です。

健康状態を記録しよう

コロナウイルスに感染して重症化すると、肺炎により呼吸困難が起こる恐れがあり、命に関わります。
持病がない人が死亡したケースも報告されており、年齢や病気の有無によらず重症化のリスクがある感染症です。

小さい子や高齢者はとくに注意して観察し、何か異常があればすぐに病院に連絡した上で受診してください。

冷静・慎重に対応しましょう

自分や家族がコロナかも!と考えた時、まずは病状をしっかり相談し、適切な対応ができるよう心がけましょう。
また学校や職場への報告も忘れてはいけません。

まだまだ猛威を奮いそうな新型コロナウイルス。
もしもに備えて対応方法を見直し、自分や家族を守る準備を整えましょう。

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