オンライン面接のコツとは?採用率を上げるポイントを伝授!

本記事はPRを含みます。

オンライン面接のコツとは?採用率を上げるポイントを伝授!
新型コロナの影響で対面式の面接が難しくなっている現在、ZOOMなどを利用したオンライン面接が増えてきています。

志望した会社がオンライン面接方式をとっている場合、どのような準備が必要なのでしょうか。
また一般的な面接とどう違うのか、注意するポイントなどはあるのかも知っておきたいところ。

この記事では、これからさらに増えるであろうオンライン面接について解説していきます♪
正社員だけではなく、パート・アルバイトとして働こうと考えている人もチェックしてみましょう!

事前に準備しておくもの

オンライン面接の事前準備
面接を受ける前に、以下の準備が整っていることを確認してください。

■スマートフォン/パソコン
スマートフォンは専用のスタンドなどを使用し、固定できるようにします。
パソコンはマイク・カメラが内蔵されていない場合もあるため、事前に確認・準備してください。

■インターネット回線
通信状況が悪いと音声が途切れる・画面がフリーズするといったトラブルの原因に。
WiFi環境があると安心です。

■専用ソフト・アプリ
ZOOM、Google Meet、Skype、Wherebyなどがあります。
ソフトやアプリは企業側が指定する場合がほとんど。
事前にインストールし、音声やカメラが機能するかもチェックしておきましょう。

オンライン面接ではビデオ通話ができる端末が不可欠。
スマートフォンやタブレットも使用可能ではあるものの、より画面がハッキリ映るパソコンの方が便利です。
WEBカメラや外付けマイクなども必要であれば用意しましょう。

履歴書・職務経歴書は必要?

オンライン面接を受ける前には、一般的な面接と同じく履歴書・職務経歴書の提出が求められます。

事前に郵送するか、WEB履歴書(またはPDFファイル)を送付するなど、企業の指示に従ってください。

オンライン面接で大切な7つのポイント

オンライン面接のポイント
オンライン・対面式の面接内容にとくに大きな違いはありません。
質問に対する答えを用意したり、企業についてしっかり調べたりと、一般的な面接と同じような対策を行ないましょう。

ただしオンラインだからこそ気をつけたいポイントがあるので、採用を掴み取るためにもしっかり確認しておきましょう♪

入室方法やタイミングは確認済み?

ウェブ会議システムはソフトによって使用法が異なります。
入室に戸惑って予定時刻を超えてしまわないよう、手順をしっかり確認しておきましょう。

余裕を持ってスマートフォンやパソコンの前で待機し、面接時刻の3~5分前には入室しておくと安心です。

邪魔が入らない環境を作ろう

面接は静かな環境で行なう必要があります。
宅配便や来客のないよう、日程を確認してください。

またスマートフォンの通知はオフにしておきましょう。
通知音やバイブ音は意外にはっきりと聞こえてしまいます。
印象を悪くする要因なので、確実に通知オフにしておくことが大切です。

背景は片付けておこう

オンライン面接時、生活感が溢れた部屋だと印象は良くありません。
背景が壁になるようにするといいでしょう。

また散らかっている場合はカメラに映る範囲だけでも整理しましょう。

カメラの位置を確認しておこう

オンライン面接では画面を見て話しがちですが、重要なのはカメラを見ることです。

顔を正面から映すにはカメラアングルが重要!
目と同じ高さになるようカメラの位置を調整してください。

声は大きくハッキリと

通信状況が良好であっても、オンライン上では音声が聞き取りづらくなる可能性があります。
普段より声は大きめに、ハキハキ話すようにしてください。

また音声にタイムラグ(遅れて聞こえるなど)があることも予想されます。
話すタイミングにも注意しましょう。

メモを取るなら手書きがベスト

メモに残したいことがあれば、「メモを取ってもよろしいでしょうか」と許可を取りましょう。

ただしスマートフォンでメモを取るのは言語道断!
またパソコンはキーボード音がうるさく、面接の邪魔になります。

メモは手書きで、できるだけ短時間で簡潔にまとめましょう。

下半身までしっかり正装!

カメラに映るのは基本的に胸から上。
座ったままなので下半身が映ることはないと考えられます。

しかしふとした瞬間全身が映る可能性も。
オンラインとはいえれっきとした採用面接なので、しっかり正装するようにしてください。

程よい緊張感を持って面接に臨もう

リラックスしすぎはNG
オンライン面接は自宅の一角で行なうのが基本です。
リラックスできる環境なのでついつい手を抜きがちになってしまいます。

しかしオンラインだからこそ面接官は細かい部分まで見ています。
固くなりすぎるのも良くありませんが、オンラインだからといって気を抜きすぎないことが大切です。

程よい緊張感を持ち、準備をしっかりと整えた上で面接に臨みましょう!

関連記事

  1. 履歴書の書き方

    志望動機で差をつける!主婦の履歴書はパートと正社員で書き分けよう

  2. 面接に受かりたい!子持ち主婦がパート先を決めるためのポイントとは

  3. マザーズハローワークはママの味方!普通のハロワと何が違うの?

  4. 好印象の履歴書

    書類でアピール!好印象の職務経歴書ってどう書けばいいの?